なまら好きやねん北海道

都会生活にうんざりし、海外生活も経験した関西人が北海道の素晴らしさに感動しながら、その生活ぶりを紹介するブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

美しい自然とそこにゴミを捨てるということ

ふきのとう

雪国に暮らしたことが無い人には分からないだろうが、
この時期の北海道は一年で一番醜い季節を迎えている。

雪が解けた舗装されていない路面は雪解け水でぐちゃぐちゃになり、
路肩に残った雪は土ぼこりや泥で汚れていく。

こんな感じだ。
 ↓
汚れた雪


おまけに、不届き者が冬の間に捨てたゴミが、雪解けと共に
あちこちに現れる。

毎年、ちょうど大方の雪が解けた頃、スキー場周辺では
周辺住民がボランティアで総出でゴミを集める。

もちろん、私も毎年参加している。

すると、冬の間、雪に埋もれていたおびただしい量のゴミが集まる。

この美しい自然の中で、どうしてゴミを捨てられるのだろうか?

私には全く理解できない。

本当かどうか知らないが、富士山が世界遺産に登録できないのは
登山者が捨てるゴミが原因だという。一説によると、富士山は
世界で一番ゴミが多い山という話もある。

また、エベレストには日本の登山隊が捨てたゴミが溢れている
という話も聞こえてくる。

一方で、日本人はとても礼儀正しく、親切だという外国人旅行者の
声があるのも事実だ。

東京が他の国の大都市と比べてクリーンだという話も良く聞く。

一体、どうなっているのだろう。

要するに、人が見ているところでは、礼儀正しくしているが、
人が見ていないと、平気でゴミを捨てるということだろうか?

イギリス人の友達が積丹の海で泳いだ時に、もの凄い数のワインボトルが
沈んでいたと驚いていた。

その話を聞いたときに、カナダでのある出来事を想い出した。

ウィスラー近郊の湖でスキー場スタッフ10人ほどでBBQを
したときのことだ。

酔っぱらったカナダ人の1人がビールのボトルを湖に投げた。
集まっていたのはみんなほとんどが20代の若い奴らで、
既にみんなかなり酔っぱらっていたのだが、みんな一斉に
この男を真剣に非難した。

日本なら、みんな笑って見ているか、見て見ぬ振りをする
だろうなと思った。それまでに、何度か似たようなことに
遭遇していたからだ。

また、同じくカナダのバンクーバーでホームステイをしていて、
山にピクニックに行った時のことだった。山に設置されている
ゴミ箱があるにも関わらず、私のホストファミリーは自分たちの
ゴミをわざわざ家に持ち帰った。

私が理由を尋ねると、動物や鳥が荒らすかもしれないし、
こんな山の中まで誰かが大量のゴミを回収に来ることに
比べたら、各自が持ち帰ることなんて簡単なことだから、
というのが答えだった。

海外へ出たのが初めてだった私はそんなカナダ人の考え方に
とても感動したのを良く覚えている。

私は日本人にも絶対にできるはずだと信じている。

私にとっては、美しい自然とそこにゴミを捨てる行為は
どうしても結びつけられないと思うのだが、世の中には、
自然の有難みを理解しない人達がいるということだろうか?

もし、そんな人が居るのであれば、是非とも北海道へは
来ないでほしいし、富士山にも、ましてやエベレストなど
登るべきではないと思う。

前回に引き続き、今回も堅い内容になってしまった。

以上、青年の主張「自然にゴミを捨てるということ」でした。

人気ブログランキングへ

こちらも応援クリックして頂けるとなんまら嬉しいです。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ スローライフへ

応援クリックして頂けるとなまら嬉しいです。

| 自然 | 20:23 | コメントはこちらから:8 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

同感です

全く同感です。
どうしてゴミを捨てられるんでしょうか。
自分さえよければいいということでしょうか。
信じられません。
うちの近くの公園は桜がたくさん咲いており(もう葉桜です)、花見の人がいっぱいいました。
そのため、ゴミもいっぱいです。
ちゃんとすべて持って帰ってもらいたいものです。

| あんでぃ3876 | 2010/04/12 23:17 | URL |

日本でもそうなんですか。悲しいですね。
私はアメリカ人(ゴミの分別をしない)やメキシコ人(自分の家意外はゴミ箱だと思っている方々)に囲まれて暮らしているので、日本はなんて道徳のある国だと思っていましたが、実際はそういう人はどこにでもいるのでしょうね。私もボランティアなどで出来る限りのことはしたいと思っています。

| 働くママ In SD | 2010/04/13 03:26 | URL | ≫ EDIT

Re: 同感です

あんでぃ3876 さん

コメントありがとうございます。

ほんとに、道徳がどうのという以前に、美しい自然を汚すという
ことを普通に出来る神経が信じられないです。

花見のゴミ問題については今年もニュースで何回か見ました。

私は結局、全て「甘え」なんだと思います。
あぁやってゴミを捨てる奴らも、次の年に花見に来たときに
ゴミの山だったら嫌なわけでしょ。

それを誰かが片付けてくれることを期待しているわけですよ。

甘え以外の何物でもないと思います。

外国から、「日本は甘えの文化」と言われるとおり、大人になっても
甘えが横行してるんだと思います。

| Swimmer to the moon | 2010/04/13 07:11 | URL |

Re: タイトルなし

働くママ In SDさん

コメントありがとうございます。

確かに、そういう人間はどこにでもいるんだと思います。
日本人は、人前ではそういうことができない。
でも、人が見ていないところでは平気でそういうことが
出来てしまう人がいる、ということでしょうね。

あと、みんながやっているからいい、というのも日本人に
ありがちな行動です。

結局、自分の頭で善悪の判断をする癖がついてないんだと思います。
これも私は日本の教育方法の弊害だと思っています。

| Swimmer to the moon | 2010/04/13 07:18 | URL |

日本人のモラルって何でしょうね?

興味深いお話だったので、コメントさせてもらいます。
日本人は、他者の気持ちに立って物事を考えるのが苦手に
なってきたのかも知れませんね。
美しい自然にゴミを捨てたら、それを見た他の人は
どんな気持ちになるだろうか、と想像すれば、ゴミを捨てる
気はなくなると思うのですが。(ちなみに私の夢は、富士山を
ゴミ拾いできれいにして、世界遺産に登録することです!)

「甘えの文化」というのには同感です。「自分さえよければ
いい、他人が何とかしてくれる」という考え方は、
周りの人にも、そして自分にとっても損なことだと思います。

私は、今の日本の教育で問題なのは、個人の権利を強調
しすぎている点だと思います。先ほど、日本の教育界に
一定の影響を与えていると思われる日本教職員組合の
ホームページhttp://www.jtu-net.or.jp/top.html
見てみました。彼らは、「子どもの権利」「教師の権利」
「ゆとりある教育」などが大事で、「義務」「規範意識」
「知識偏重」などは軽視すべきもの、と主張している
みたいですね。
もし組合員の方が見ていらしたら、気分を害するかも
しれませんが、私はこのような教育方針は間違っている
と思います。権利のみを主張するだけでは、自分勝手な行動
につながってしまいますし、知識が少ないということは、
自分で考えるための材料も少ない、ということにはならない
でしょうか?
このサイト→「日教組の正体」
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/141.html#id_96039dbb
を見ていて、さらにその思いを強くしました。
サイトの信憑性はわかりませんが、ぜひ一度閲覧してみて
くださいね。

話が脱線気味になってしまい恐縮です。
それでは、長々と失礼しました。

| takashi | 2010/04/13 12:03 | URL |

心に残りました。



ごみを捨てるときには

よく考えて捨てます。

日ごろからごみ捨てには

気を使います。





| Aイ笑楽 | 2010/04/13 15:11 | URL | ≫ EDIT

Re: 日本人のモラルって何でしょうね?

takashi さん

コメントありがとうございます。

私が日本の教育に対して望むのは、子供たちに自分の頭で考える癖がつくような授業をしてほしいですね。私の頃もそうでしたが、決まった答えが既にあって、それを覚えさせるだけの授業では、勉強=暗記になってしまって、自分の頭は暗記以外に使わないと思うんですよね。

ゴミの問題に関しても、「山や川にゴミを捨てるのは悪いこと」として教えるのではなく、ゴミを捨てるとどうなるのか? その結果起こることは自分、家族、他の人々にとって好ましいことなのか? そういう思考経路で自分の頭で考えさせて、ゴミを捨てる=悪いことと結びつけるような方向に導くべきだと思います。

でも、暗記だけの授業を受けてきた今の先生たちに、明日から考えさせる授業をしろと言っても、無理がある気もします。難しいですね。

takashiさんのおっしゃるとおり、最近は欧米の真似をして「権利」という言葉が良く使われるようになりました。しかし、権利の裏には他人の権利を尊重するという義務が常に一体となっているということも一緒に教える必要があると思います。

また、もうひとつの大きな問題は親ですね。むしろ、こっちの方が問題は大きいかもしれません。本来、道徳教育などは家庭でされるものだと思います。もちろん、家庭環境によっては、まともな道徳教育を期待できない場合もあるでしょう。そういう場合の補助的な役割をするのが学校だと思います。それを履き違えて、道徳教育から性教育まで、全て学校の責任にしようとする親たちの姿勢が日本のモラルの問題と大きく関係していると思います。

もちろん、そういった親たちを生んだのも日本の教育の弊害といえなくもないと思いますが。

| Swimmer to the moon | 2010/04/13 19:41 | URL |

Re: 心に残りました。

Aイ笑楽さん

コメントありがとうございます。

Aイ笑楽さんのおっしゃるように、みんながもっと
いろんなことに問題意識を持って行動すれば、
日本の社会は大きく変わると思います。

一人一人ができることは小さなことでも、それを
一億の人間が行えば、結果は火を見るより明らかでしょう。

| Swimmer to the moon | 2010/04/13 19:47 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://swimtothemoon.blog12.fc2.com/tb.php/67-fdac9d41

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

SEO対策:北海道 SEO対策:生活 SEO対策:北海道弁 SEO対策:雪国 SEO対策:移住
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。