なまら好きやねん北海道

都会生活にうんざりし、海外生活も経験した関西人が北海道の素晴らしさに感動しながら、その生活ぶりを紹介するブログ

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昔取った杵柄

ラオスからの帰りにバンコクで中途半端な時間があった。

昼過ぎにバンコクに着いて、バンコク発のフライトは夜中。
空港にいてもすることがないので、空港で荷物を預けて街に出ることにした。

せっかくだから行ったことのないところへ行っても良かったのだが、
時間が限られている上に、バンコクの街を良く知らないので、
ある程度土地勘のある、以前宿泊したホテルの近辺に行くことにした。

タイ料理もしばらくはお預けなので、まずは屋台で鶏の唐揚げを
買って、それをクェティオの屋台のラーメンと一緒に食べた。

その時点でまだ夕方だったが、他に行くところもないので、
自分の好みに一番合った音楽が流れているバーに入ることにした。

いつものとおり、ビア・チャーンを注文。

しかしこのとき出てきたビア・チャーンはいつもと様子が違っていた。

口に入れるとビールは出てこず、何やらシャーベット状の物体が。

そう、どうやら、冷蔵庫での置き場所が悪かったのか、ボトルの
口に近い部分が凍っている。

異変に気付いたママさんらしき女性が交換しようかと言ってくれたが、
少し待てば溶けそうだったのでそのまま飲むことにした。

それがきっかけでそのママさんと少し話をした後、音楽を聴いたり、
ビリヤードをしているのを見たりしていたが、それもそろそろ飽きてきたと
思い始めたころ、二人組の女の子がやってきた。

『この子があなたと話したいと言ってるんだけど、座ってもいい?』

別に、好みでもなんでもなかったが、退屈なので話し相手が出来るのは
有難い。タイのバーでは店の女の子に飲み物を奢ると、その何割かが
その子のインセンティブとなる。でも、特に飲み物をねだるでもなく、
しばらく話をしているうちに、女の子がもう一人加わって、
一人だけだった私のテーブルは急に賑やかになった。

別にねだられた訳でもないが、タイ語を教えて貰ったりしていたので
3人に飲み物を奢って乾杯。『チョンゲーウ』

私の拙いタイ語と、彼女たちの拙い英語を交えての会話だったが、
コミュニケーションを取るには十分だった。

その内、一人が『プールはするの?』と訊くから、『やるけど、
もう20年もやってない』と答えると、『久しぶりにやってみれば』と
ボードに私の名前を書きに行ってくれた。

オーストラリアのケアンズに居たころ、毎晩のようにバーで
地元の敏腕ハスラーと凌ぎを削っていた。。。というと大げさだが、
仕事前に毎晩プレイしているDJの黒人の兄ちゃんや、
マイキューを持参で来るマニアックな奴が相手だったので、
かなり鍛えられたと思う。

このバーもそうだが、プール(ビリヤード)を置いてある海外のバーでは、
まず二人が対戦をして勝った方がテーブルに残り、後はボードに
名前を書いた順に挑戦をしていき、プレイ代が必要な場合は
挑戦者が払い、勝者がテーブルに残るというのが暗黙のルールとなっている。

そうこうしている内に、私の番がやってきた。

最初の対戦相手はドレスを着たタイ人のお姉さん。
もちろん、先ほどのゲームの勝者なのでそれなりに腕は確かだ。

お姉さんは開始早々順調に球を落としていく。
20年ぶりにキューを持った私はやはり少しリハビリが必要な
ようだった。

それでも意外と早く勘が戻り、相手がお姉さんだというのに
負けず嫌いな私はすぐに本気モードに突入。
容赦せずにお姉さんに勝ってしまった。

次の相手はオージーの若者。
勘を取り戻した私はあっけなく圧勝。

3人目はイギリス人の紳士。
本日最強の相手。
ロマンスグレーのおじさんは年季の入ったキューさばきで、
あっという間に差をつけられ、さすがに諦めかけたが、
終盤にまさかの逆転劇。

20年ぶりとはいえ、どうやら身体が覚えていたらしい。

しかし、ここでタイムアップ。

もともと空港へ向かう予定だった時間を30分も過ぎている。

さすがに、ビリヤードのために飛行機に乗り遅れるわけにもいかないので、
勝者の権利を放棄し、女の子たちに別れを告げて、バーを後にした。

空港まで電車で行く場合、旅行者は普通エアポート・リンクを使う。
パヤタイ駅からスワンナプーム空港まで17分で150バーツ(約400円ほど)だ。
しかし、私はあえてローカルなシティラインを選択。
シティラインを使った場合、24分で45バーツ(約120円ほど)で、
大して時間が変わらないのに料金が割安なこともあるが、それより
何より、旅行者ばかりのエアポート・リンクはつまらないからだ。

シティラインに乗れば、タイ人の一般の学生やサラリーマンの普段の
生活を垣間見ることができ、何でもないそういう光景を見るのが
楽しいからだ。

ついでに、聞こえてくるタイ人同士の会話に耳を傾けて、タイ語の
ヒアリングの練習。前回の旅行時には全く分からなかったものが、
今回は一部の単語や表現を聴き取ることができ、ほんのわずかでは
あるが、進歩していることを実感できた。

次回は是非、タイ語のスクールにも通ってみたいと思う。


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