なまら好きやねん北海道

都会生活にうんざりし、海外生活も経験した関西人が北海道の素晴らしさに感動しながら、その生活ぶりを紹介するブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

バンコクでは手の込んだ罠にご注意

トゥクトゥク
このドライバーは本文とは全く関係ありません。とても善良なドライバーでした。

タイでの移動手段としてトゥクトゥクはとても便利なのだが、
悪徳なドライバーも多く、利用には十分な注意が必要だ。

たとえば、トゥクトゥクのドライバーにOOOに行ってくれというと
そこは今日は閉まっているとか、何時まで開かないからと言って
別のところへ連れて行こうとする。

そういう場合はたいてい嘘で、客を連れて行くことでコミッションを
得られる店に連れて行きたいだけだ。

そんなことにはタイ到着後にすぐに気が付いたのだが、
一度、もの凄く手の込んだ罠に嵌められそうになったことがあった。

その手口はこうだ。

とにかく歩き回ることが旅のモットーである私はその日も
バンコクの市内を何時間にも渡って歩き回り、ちょうど
昼の12時ぐらいにワットポーに着いた。

すると何やらタイ人の男に話しかけられた。
こういう場合、たいていどこかの店に連れて行こうとする
トゥクトゥクのドライバーなので、最初は相手にしなかったのだが、
この男、どこかの制服のような服を着ていて、しかも英語が
かなり話せた。

以下、日本語で書いているが、実際の会話はすべて英語。

『あそこにTHAILANDって書いているトゥクトゥクがあるだろ、
あれは政府が雇っているトゥクトゥクで、1時間20バーツ(50円)、
2時間40バーツ(100円)で乗ることが出来る。今日は日曜日で
ワットポーは14時までタイ人の儀式をしているから、一般客は
入れないから、このトゥクトゥクで何か所か回ってみてはどうか?』
と言って、地図に印をつけ始めた。

1つ目はSitting Buddaの寺で、2軒目はFashion House、3軒目はまた
どこやらの寺。このFashion Houseというのは、Thai Silkを扱っている店で、
今日はたまたまPromotionをやっていて、普段は一般には公開していないので
見てみるといいとのことだった。

最後に、背後にあった建物を指さしながら、自分はあそこの観光庁だかなんだかの
役人だといった。

私も散々歩いて疲れていた上に、まだ2時間も時間があるならと、
乗ってもいいかなと思っていたところに、THAILANDと書いたトゥクトゥクが
通り過ぎようとしたので、これを捕まえて乗車。

そして最初の寺に着いた。
そこは他に参拝者もほとんどいない小さな寺で、私が階段を上って行くと、
そこには手を合わせてお祈りをする中年のタイ人の男がいて、私に向かって
こうやってお祈りをするのだとジェスチャーで教えた。

その後、どこから来たとか話が始まり、この寺はあまり観光客が来ない
寺なのに、どうしてここを知っているのだと聞いてきた。
この時点では何の疑いも持っていなかった私は、ワットポーの前で
政府の役人に話しかけられ、トゥクトゥクのことやお勧めのルートを
教えてくれたと言うと、次はどこへ行くのだと聞いてきた。

Fashion Houseという言葉を覚えていなかった私は地図を男に見せると
何でここを知っているんだとまた言う。だから政府の男が。。。というと
そうだったそうだったと今にして思えば怪しい。
しかも、Promotionが最終日だという今日の新聞を見たのか? とか言うから、
だからタイ語は話せないってと何だかおかしなやり取りが続く。

この男曰く、この店は普段は輸出専門で一般の客は入れないのだが、
この1週間だけPromotionをやっていて、しかも今日が最終日だという。
自分も昨日この店に行ってスーツを5着も作ったという。
カシミアのスーツが普通はいくらぐらいするか知っているかというから、
私は全く興味がなかったがUSDで3000ドルぐらいするんじゃないのと
適当に答えると、1着700ドル、合計で3500ドルで5着を作ったという。

タイ人の給料でそんな高価なスーツを5着も作るなんて、そんなに本当に
稼いでいるのかと何となくおかしいと思ったが、まだこの時点では
それほどの疑問を感じていなかった。

この男は先ほどの男と同様に、私が今回の旅であったどのタイ人より
英語が話せたし、保険会社で働いていると言っていたので、タイ人にも
そんな生活をしている層がいるのかぐらいに思っていた。

さらにこの男は続ける。私に仕事でスーツを着るだろというから、
私はリゾートで働いているので全くスーツを着る機会はないと言うと、
とにかく1着作ると登録されて、次回からはメール一つでオーダーが
出来るから、とりあえず1着は作るといいと言って、メンバーズカードを
見せた。

私がおかしいと思ったのはその店に着いたとき。
店にはアルマーニやグッチといったブランドのカタログのようなものが
置かれていたが、店はちょっと大きめの洋装店ぐらいで、本日が最終日という
Promotionをしているという雰囲気は全くなく、特別に今だけ一般客に
販売しているという割には店員がしつこくついて回り、とにかくサイズを
測ってスーツを売りつけようとする。

ここでようやく、最初の男、タイミングよく現われたトゥクトゥク、
寺で偶然を装って現われた男の点が線として繋がった。

それにしても手が込んでいる。

最初に会った男と、寺は結構離れている。
まさかそんな二人がグルだとは全く思わなかったところが盲点だった。

英語でキーワードを選んでこの話をググって見ると、さっそく似たような
事例が現われた。この罠のターゲットになっているのは日本人だけではなく
ファラン(西洋系の外国人)も同様のようだ。

その後、このトゥクトゥクのドライバーがあぁいう店に連れて行くと
ガソリンの無料券がもらえるのだと白状した。

実は翌日も別の場所でトゥクトゥクに乗ろうとすると、XXXまでは
100バーツ(250円)だという。私が高いから乗らないと言うと、途中で
一軒店に寄ってくれたら、買わなくてもいいので40バーツ(100円)でいいと言う。
この男も正直にガソリン無料券の話をした。

私は絶対に買わないことと1軒しか寄らないことを念を押してから
この話に乗った。ちょっと店を見てただで冷えたミネラルウォーターを
もらって、運賃が安くなったので、私としてはトゥクトゥクも
使いようかなと思うが、決して相手のペースに巻き込まれてはいけない。

座れと言われてソファを勧められても座らず、買う意思がないことを
はっきりと示し、迷ったような態度を見せないこと。少しでも脈があると
思われると、ますますしつこく勧めてくる。

あまり自信がなければ素直にタクシーに乗っても、料金は日本の何分の一なので、
無理してトゥクトゥクに乗る必要はないと思う。

バンコクに限らず、これからタイへ行く人はトゥクトゥクには
充分に注意してほしい。


人気ブログランキングへ


こちらも応援クリックして頂けると嬉しいです。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ

応援クリックお願いします。

| 海外 | 19:34 | コメントはこちらから:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://swimtothemoon.blog12.fc2.com/tb.php/202-0078f6e9

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

SEO対策:北海道 SEO対策:生活 SEO対策:北海道弁 SEO対策:雪国 SEO対策:移住
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。