なまら好きやねん北海道

都会生活にうんざりし、海外生活も経験した関西人が北海道の素晴らしさに感動しながら、その生活ぶりを紹介するブログ

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フォルクローレ

私の人生は常に音楽と共にあった。

だから、今まで生きてきたいろんな想い出が音楽と結びついている。

普段忘れてしまっているようなことが、古い曲を聴くことで
鮮明な記憶として蘇ってくることも珍しくない。

フォロクローレもそんなトリガーとなる音楽の一つ。

大学の卒業前に一人でバックパックを背負い、南米を旅行した時に、
ペルーやボリビアで良くフォルクローレの生演奏を聴いた。

フォルクローレを知らない人のために少し説明すると、
フォルクローレというのはラテンアメリカの民族音楽。

正確に言うと、地域によって微妙に異なるので定義が難しいが、
私がここでいうフォルクローレはアンデス地方、つまりペルー、
ボリビア、エクアドルといった国のフォルクローレだ。

有名なところではサイモン&ガーファンクルがカバーした
El Condor Pasa(コンドルは飛んでいく)がある。

民族音楽ではあるが、比較的歴史は新しく、スペイン侵略後に
もたらされたギターやチャランゴなどとケーナ、サンポーニャなどの
アンデスの民族楽器が融合して生まれた独自の音楽だ。

不思議なことに、このアンデス地方の民族音楽は日本人の哀愁感情を
掻き立てる。その証拠に、ストリートでフォルクローレのバンドが
演奏していると、まず例外なく老若男女問わずに人だかりができ、
音楽に聴き入っている。

地球の裏側で、全く異なる生活をしているはずの民族の音楽に
どうして日本人が哀愁を感じるのか?

とても不思議に思ったことがあるが、もしかすると、太古の民族的な
繋がりがそうさせるのかもしれない。

アフリカで生まれた人類が、アジアやポリネシアを経て、アラスカ海峡を
渡り、北米や南米に達したという、いわゆる人類のグレートジャーニーが
事実だとすると、地球の裏側のアンデスの人々と我々日本人が過去に
同じ民族であったという可能性は十分にある。

その証拠となり得る、こんな話を聞いたことがある。

日本人が子供の頃にやるあやとりという遊び。
これは日本特有の遊びではなく、太平洋を囲むように分布している
モンゴロイドに共通する遊びだという説がある。

他にも、モンゴロイドの中で数の数え方が似ている地域がある
という話も聞いたことがある。

ルーツが同じであるからこそ、共通の哀愁を感じてしまうのかもしれない。



ここに私の大好きなSARIRIという曲がある。

http://www.youtube.com/watch?v=wkVLxwx6QO0

http://www.youtube.com/watch?v=E1AuEDcy_dE&feature=related

私はこの曲を初めて聴いたときに、Rolling Stonesの
Paint It Blackを思い出した。

とても力強い名曲だと思う。

一度、大阪の梅田駅でボリビアのバンドが演奏をしていたことがあって、
この曲を演奏したので聴いてみたら、かなりスタンダードなナンバーだと
いうことだった。

話は逸れてしまったが、私はフォルクローレを聴くと、忘れかけていた
南米の旅の想い出が思いがけず蘇ってきて、無性にまた行きたくなる。

遠くない将来に南米には必ずまた行こうと思う。

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| 人生 | 10:45 | コメントはこちらから:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

タイヤキ君

富良野のお宿で、深夜目が覚め窓から星空観察してました。
大阪もホンマはこれくらい星が見えるんやな~と思いつつ(住宅街なのに天の川まではっきり見えたメルボルンって)。
コンドル…のイントロ、(ミレミファソファソラ♪)部分、35年程前に哀愁漂う曲なのに子供にも大ヒットした「泳げタイヤキ君」に似てる!と今発見。流行りの理由はあのイントロかも?

| あじゃこ | 2011/08/09 02:33 | URL | ≫ EDIT

Re: タイヤキ君

あじゃこさん

北海道は星もきれいだよね。
ちょうど日曜日に祭りに行った帰りにみんなで空を見上げて、
星の数の多さの話をしてました。

でも確かにオーストラリアで見た天の川はMilky Wayという
言葉がぴったりの乳白色がとても印象的でした。

タイヤキ君のイントロね。
確かに似てるかも。

| Swimmer to the moon | 2011/08/09 07:14 | URL |

私も好きですよ!

フォルクローレ、私も大好きです。
本当になぜだか郷愁を覚えるんですよね。
私は南米に行ったことなんてないのにどうしてでしょう?
やっぱり環太平洋の文化圏が関係しているのでしょうか?
私の中に眠る原始の記憶が呼びさまされるのかも?(笑)

時々実家のある千葉に帰ると、駅前でフォルクローレの生演奏をしていたりするんです。
かならず足を止めてしまいますね。
あの、笛のような独特の楽器、なんていうんでしょう?
あれがたまらないんです。
日本の横笛にもちょっと通じるなんともいえない哀愁を帯びた音色が好きです。

私も一度くらい南米に行ってみたいですね。
でもなぜか、南米ツアーって旅行代金が高いんですよね(笑)

| みる | 2011/08/10 08:53 | URL |

フォルクローレ

あの音楽はフォルクローレというんですね!
私はフォルクローレを聞くとちょっともの哀しい気分になります。
アンデスの人たちと日本人はきっとどこかで民族的につながっているんだと思います。
南米の人たちのほうがちょっと肌の色が濃いめですけど、
日本人っぽいペルー人とか(その逆も)いますよね。

いつだったかイギリスのどこかの路上でフォルクローレの演奏をやっていたことがありました。
イギリス人も好きらしく、たくさん人が集まって演奏を聴いていましたよ。

| ミセスガーベラ | 2011/08/10 18:06 | URL |

Re: 私も好きですよ!

みるさん

フォルクローレ、いいですよね。
何なんでしょうね。あの郷愁は。

笛のような楽器は、縦笛のようなものならケーナ、
小さな竹を20本ぐらい組み合わせた奴のことなら
サンポーニャです。サンポーニャはペルーで買ってきました。
音を出せるだけで演奏は全く出来ませんが。(笑)

南米は確かに旅行代金が高いですね。
でも、どうしてももう一回行ってみたいところです。

| Swimmer to the moon | 2011/08/10 20:18 | URL |

Re: フォルクローレ

ミセスガーベラさん

そうですね。
彼らはいろんな国の路上で演奏をしていますよね。
カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどでも
見たことがありますが、どこでも人気で人だかりが出来ていました。

でも、彼らが日本人と同様の郷愁を感じているとは思えないですけどね。
単なるもの珍しさや音楽に対する興味なのではないでしょうか。

| Swimmer to the moon | 2011/08/11 02:54 | URL |















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