なまら好きやねん北海道

都会生活にうんざりし、海外生活も経験した関西人が北海道の素晴らしさに感動しながら、その生活ぶりを紹介するブログ

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昔取った杵柄

ラオスからの帰りにバンコクで中途半端な時間があった。

昼過ぎにバンコクに着いて、バンコク発のフライトは夜中。
空港にいてもすることがないので、空港で荷物を預けて街に出ることにした。

せっかくだから行ったことのないところへ行っても良かったのだが、
時間が限られている上に、バンコクの街を良く知らないので、
ある程度土地勘のある、以前宿泊したホテルの近辺に行くことにした。

タイ料理もしばらくはお預けなので、まずは屋台で鶏の唐揚げを
買って、それをクェティオの屋台のラーメンと一緒に食べた。

その時点でまだ夕方だったが、他に行くところもないので、
自分の好みに一番合った音楽が流れているバーに入ることにした。

いつものとおり、ビア・チャーンを注文。

しかしこのとき出てきたビア・チャーンはいつもと様子が違っていた。

口に入れるとビールは出てこず、何やらシャーベット状の物体が。

そう、どうやら、冷蔵庫での置き場所が悪かったのか、ボトルの
口に近い部分が凍っている。

異変に気付いたママさんらしき女性が交換しようかと言ってくれたが、
少し待てば溶けそうだったのでそのまま飲むことにした。

それがきっかけでそのママさんと少し話をした後、音楽を聴いたり、
ビリヤードをしているのを見たりしていたが、それもそろそろ飽きてきたと
思い始めたころ、二人組の女の子がやってきた。

『この子があなたと話したいと言ってるんだけど、座ってもいい?』

別に、好みでもなんでもなかったが、退屈なので話し相手が出来るのは
有難い。タイのバーでは店の女の子に飲み物を奢ると、その何割かが
その子のインセンティブとなる。でも、特に飲み物をねだるでもなく、
しばらく話をしているうちに、女の子がもう一人加わって、
一人だけだった私のテーブルは急に賑やかになった。

別にねだられた訳でもないが、タイ語を教えて貰ったりしていたので
3人に飲み物を奢って乾杯。『チョンゲーウ』

私の拙いタイ語と、彼女たちの拙い英語を交えての会話だったが、
コミュニケーションを取るには十分だった。

その内、一人が『プールはするの?』と訊くから、『やるけど、
もう20年もやってない』と答えると、『久しぶりにやってみれば』と
ボードに私の名前を書きに行ってくれた。

オーストラリアのケアンズに居たころ、毎晩のようにバーで
地元の敏腕ハスラーと凌ぎを削っていた。。。というと大げさだが、
仕事前に毎晩プレイしているDJの黒人の兄ちゃんや、
マイキューを持参で来るマニアックな奴が相手だったので、
かなり鍛えられたと思う。

このバーもそうだが、プール(ビリヤード)を置いてある海外のバーでは、
まず二人が対戦をして勝った方がテーブルに残り、後はボードに
名前を書いた順に挑戦をしていき、プレイ代が必要な場合は
挑戦者が払い、勝者がテーブルに残るというのが暗黙のルールとなっている。

そうこうしている内に、私の番がやってきた。

最初の対戦相手はドレスを着たタイ人のお姉さん。
もちろん、先ほどのゲームの勝者なのでそれなりに腕は確かだ。

お姉さんは開始早々順調に球を落としていく。
20年ぶりにキューを持った私はやはり少しリハビリが必要な
ようだった。

それでも意外と早く勘が戻り、相手がお姉さんだというのに
負けず嫌いな私はすぐに本気モードに突入。
容赦せずにお姉さんに勝ってしまった。

次の相手はオージーの若者。
勘を取り戻した私はあっけなく圧勝。

3人目はイギリス人の紳士。
本日最強の相手。
ロマンスグレーのおじさんは年季の入ったキューさばきで、
あっという間に差をつけられ、さすがに諦めかけたが、
終盤にまさかの逆転劇。

20年ぶりとはいえ、どうやら身体が覚えていたらしい。

しかし、ここでタイムアップ。

もともと空港へ向かう予定だった時間を30分も過ぎている。

さすがに、ビリヤードのために飛行機に乗り遅れるわけにもいかないので、
勝者の権利を放棄し、女の子たちに別れを告げて、バーを後にした。

空港まで電車で行く場合、旅行者は普通エアポート・リンクを使う。
パヤタイ駅からスワンナプーム空港まで17分で150バーツ(約400円ほど)だ。
しかし、私はあえてローカルなシティラインを選択。
シティラインを使った場合、24分で45バーツ(約120円ほど)で、
大して時間が変わらないのに料金が割安なこともあるが、それより
何より、旅行者ばかりのエアポート・リンクはつまらないからだ。

シティラインに乗れば、タイ人の一般の学生やサラリーマンの普段の
生活を垣間見ることができ、何でもないそういう光景を見るのが
楽しいからだ。

ついでに、聞こえてくるタイ人同士の会話に耳を傾けて、タイ語の
ヒアリングの練習。前回の旅行時には全く分からなかったものが、
今回は一部の単語や表現を聴き取ることができ、ほんのわずかでは
あるが、進歩していることを実感できた。

次回は是非、タイ語のスクールにも通ってみたいと思う。


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ラオスの時間の流れ

Laos map

これが今回のラオスの旅のルート(黒線部分)

チェンライ(タイ)
  ↓バス
チェンコーン(タイ)
  ↓ボート
フエサイ
  ↓バス
ルアンナムター
  ↓バス
ウドムサイ
  ↓バス
ノーンキアウ
  ↓ボート
ムアンゴイ
  ↓ボート
ノーンキアウ
  ↓バス
ルアンプラバーン
  ↓バス
バンビエン
  ↓バス
ヴィエンチァン(素通り)
  ↓バス
ノーンカイ(タイ)

ご覧のとおり、私が見てきたのはラオス北部のほんの一部。
しかも、初めてということもあって、今回はかなり足早の
旅となった。

それでも、やはり未知の国を訪れるということは、様々な
驚きや発見があるもので、今回もいろいろと貴重な体験を
させて頂いた。

まず最初に私が気付かされたのが、時間という概念の違い。

例えばバス。

time_table_NongKhiew.jpg


ラオスのバスにもちゃんとこのようにバスの時刻表というものが
存在する。

これによると、Luang Prabang North 行きは8:30、10:00、12:00発の
便があることになっている。

と、我々日本人のみならず、欧米を含む外国人は普通そう理解する。

しかし現実はそうではない。

例えば8:30と書いてあれば、8:30前後に出発するというあくまで目安だ。

この前後というところが味噌で、ラオス以外の国のバスでは、私は
これまで出発時間前に出発するバスというものを聞いたことがなかった。

でも、ラオスのバスは乗客数が揃えば、予定時間前でも普通に出発する。

従って、8:30のバスに乗るには7:30にはバスステーションに着いている
必要がある。

逆に、当然のことながら遅れる場合も大いにある。

私も慣れるまでは少し時間がかかったが、出発時間になってもなぜか
出発しないことが良くある。その事に関する説明は一切ないし、
乗客のラオス人が理由を聞いているところも見たことがない。

つまり、そういうものなのだ。

言い換えれば、我々乗客がバス運賃を支払うことによって約束されるのは
出発時間前後に出発して、目的地まで届けますということのみ。

それ以上でも以下でもない。

出発時間が遅れようが、通常所要3時間のルートで5時間かかろうが、
それを挽回しようというような様子は全くない。

つまり、我々日本人とは時間というものに対する概念が全く異なるのだろう。

郷に入っては郷に従えとは良く言ったもので、我々旅人は勝手に
ラオスにやってきて、彼らの交通手段を使わせてもらっているのだから
彼らのやり方に合わせるのは当然で、時間通りにつかないと文句を言うのは
全くの筋違いなのだ。


ラオス人の時間の感覚について気付かされたのはバスのような交通機関だけ
ではない。タイからラオスの国境を越え、まず最初に感じたのが、
レストランで注文したものがなかなか出てこないこと。

これには最初少し戸惑った。店が混んでいるならともかく、他にお客さんが
いる訳でもないのに、待てど暮らせど出てこない。これは、もしかして
注文が通っていないのか? とも思ったが、他にお客さんがいる訳でもないので
注文が紛れるはずもない。

そうこうして、日本なら2回ぐらいは店員を呼んで、催促をするぐらいの
時間が経ってようやくオーダーしたものが出てきた。

しかし、これもどうやら、単なる文化の違いというか、時間というものの
概念が根本的に違うのだろう。

DSC_0286_resized.jpg

ラオスのレストランにはこの写真のように、クッションがたくさん
置いてあって、寝転がって寛げる店が結構ある。

つまり、店に入って、寝転がって寛いでいる間に、料理が用意され、
食べ終わったらまたそこに寝転がってゆっくりしてから帰る。
きっとそういうことなのだろう。

常に時間に追われている日本人のように、レストランに入って、
注文して、すぐに料理が出てきて、食べたらさっさと帰るのとは
大きな違いだ。

"Time is money"(時は金なり)という言葉があるが、
この言葉はラオスには必要ないということか?

いや、おそらくはそうではない。

ラオス人にとっても我々にとっても、人生という時間が限られている
ことには変わりがない。

ただ、日本人や欧米人にとって"Time is money"とは、時間を有効に使って
生産性のある(つまりは金儲けに繋がる)ことをしなさいという意味を
込めた言葉だと思うが、ラオスではもっと時間というものを有意義に
使いなさいと言われているような気がした。

分刻みで生活をして、そこで節約した時間で一体我々は何が出来ていると
いうのか? もっと有意義な時間の使い方があるのではないか? 
そんなことをラオスの人たちが教えてくれた気がする。











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バス事故

群馬の悲惨なバスの事故が最近大きくニュースで取り上げられている。

実は私も似たような事故に遭ったことがある。

もう20年近くも前のオーストラリアでの出来事だ。

オーストラリアでの1年ほどの滞在を終え、日本に帰る前に
エアーズロック周辺のツアーに参加した時のことだ。

ツアーは4泊5日のキャンプツアーで、エアーズロック、オルガ、
キングスキャニオンなどを周るツアーだった。

ケアンズのバックパッカーズで働いていた関係もあって、私は友達と
このツアーに無料で参加をさせてもらっていたのだが、事故は
その最終日に起こった。

ツアーに参加をしていたのは、確か外国人は我々2人だけで、
後は全てオージーの家族連れやカップルだったと思うが、
全ての日程を終え、アリススプリングスの町に戻る途中のことだった。

みんな5日に渡るキャンプで疲れ切っていたこともあり、バスの中の
ほとんどが寝ていたと思う。突然、前の方の席に座っていたおばさんが
大声で運転手の名前を叫んだ。

車はハイウェイを走っていて、ちょうど別のハイウェイとクロスするT字路に
差し掛かろうとしていたが、全く減速する気配がないことにおばさんが
気付いたのだ。

この声で我に返った運転手が慌ててブレーキをかけようとしたが、すでに時遅く
車は交差するハイウェイを突っ切って、ブッシュの中に突っ込んだところで
何とか停止した。

交通量が少ないオーストラリア郊外で、たまたま交差するハイウェイを走っている
車がなく、また突っ込んだ先がオーストラリア独特のブッシュで、大きな木が
あるわけでもなく、崖でもなかったので大事には至らなかったが、もしそれらの
どれかひとつでも存在したら、今回の群馬の事故同様の大惨事になっていたのは
間違いない。

乗っていた子供たちの中には前の座席で頭をぶつけたり、ショックを受けていたりで
後に病院に運ばれた子もいたが、ハイウェイで居眠りをしてそれだけで済んだのは
奇跡的だった。

私と友人も寝ていたのだが、幸いこのおばさんの叫び声で目が覚めて、
衝撃に身構えることが出来たので無事だった。

結局、この事故も今回の群馬のバスと同じく、運転手の過労が原因だった。
ツアー中、この運転手は参加者20名ほどの面倒を見ながら、ひとりで5日間
運転をしていた。

エアーズロック周辺のツアーとはいえ、広大なオーストラリアなので
毎日の移動距離は数百キロにも及んだはずだ。

まじめな働き者で、私はこの運転手に対してとてもいい印象を持っていたが、
1人でこれだけの人数をしかもキャンプツアーで面倒を見るのはあまりにも
過酷すぎたと思う。

食事などは参加者が協力して作るとはいえ、色んな指示や準備はやはり
運転手が主導で行うことになり、参加しているだけでも疲れて、みんな
寝てしまっているというのに、この運転手の疲れは我々の比ではなかった
はずだ。

そんなことも分かっていたので、事故の後も彼に同情の声を掛ける者はいても、
誰も彼を責めたりはしなかった。


話を戻して今回のバス事故だが、東京-大阪間の夜行バスを何度も利用している
私としては他人事とは思えない。

確かに安全の度合いや時間を考えれば新幹線を使う方がいいのかもしれないが、
1万2,000円ほどもする新幹線と比べて、わずか3,000~4,000円ほどで済む
格安バスの存在は大きい。

私が覚えている限り、運転手が一人だけという夜行バスは乗ったことがないと
思うが、670kmまではワンマンでもいいという国の規制はどうかと思う。

私自身、これまで何度も大阪-東京間の約500kmを夜間運転したことがあるが、
やはり必ず眠気は襲ってくる。

一度、東京での仕事を終えて自宅に帰り、そのまま大阪に向かって運転をしたことがあり、
その時の眠気は尋常ではなかった。

なんとか次のパーキングエリアまで頑張ろうとして、音楽のボリュームを上げたり、
窓を開けて夜の冷たい空気に当たったりして工夫をするのだが、わずか10kmだか
20kmの距離がとにかく辛かった。

高速なので路肩に車を停めるという訳にもいかず、運転をしながら
『あっ、今運転してる』と我に返る瞬間が何度かあった。

ということは、その0コンマ何秒か、もしくは2~3秒か分からないが
意識を失っている瞬間があったのかもしれない。

この時はなんとかパーキングエリアにたどり着き、車の中で寝たら、朝まで
目が覚めなかった。

この時以来、仕事が終わって仮眠をせずに500kmを運転するということは
無くなったが、とにかく500kmでも半端な距離ではない。

しかも、ワンマンでの勤務となると、パーキングエリアにたどり着いたからといって
眠るわけにもいかない。

そう考えると、いくら価格競争が激しいといっても、ワンマンじゃないと
割りに合わないような運行は許されるべきではない。

私は専門ではないので正確なことは言えないが、私の感覚では夜間の
ワンマンでの運行は300kmぐらいが限界なのではないかと思う。

とにかく、原発事故同様、今回のバスの事故も起こるべくして起きたと
言わざるを得ない。

せっかくの休暇を楽しみにしてこの事故でお亡くなりになられた方々には
心からご冥福をお祈りしたいと思うが、今回の事故を教訓にして、今後二度と
同じような犠牲者が出ないようにしなければならない。

それは原発事故も同じだ。


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タイ料理は裏切らない その2

旅先でレストランを選ぶとき、必ず考えることがある。

それは地元の人で賑わっている店を選ぶこと。

これは何も旅先だけに限らない。日本国内でも同じこと。
例えば大阪でおいしい店はガイドブックに載っている有名店ではなく、
ローカルな住宅街に昔からあるお好み焼き屋さんだったりする。

私が今いるニセコでも同じこと。
ニセコのガイドブックには必ず載っている店であっても、
行くのは観光客だけで、地元の人はほとんどいかない店が
たくさんある。理由は簡単で、単純においしくないか、
値段が内容に見合っていないからだ。

その昔ヨーロッパへ仕事で行ったときに、観光客御用達のヴェニスの
イタリア料理店へ連れて行かれたことがある。確かに生の音楽演奏が
あったりして観光客向けなのだが、ここのパスタは酷かった。
日本のファミレスのパスタの方が何倍も美味いと思えるほど、
パスタの茹で方も知らない奴が調理したとしか思えない酷さだった。

実際、タイでも日本人やファラン(西洋人)しか入っていない店が
たくさんあったが、入るまでもなく大体想像は出来る。

私が今回利用したのはほとんど全て露店か屋台、もしくはそれに近い店。
もちろん、地元の人で賑わっている店ばかりだ。


タイ料理の露店
例えばこんな店だ。バンコクにはこんな露店がそこら中にある。
ちょうど昼時でOLのお姉さんや地元のおじさん達で賑わっていて、
フライドチキンがとてもおいしそうだったので入ってみた。

P1000201.jpg

タイに来てまでアメリカ系のファーストフードを食べる気はなかったが、
鶏がおいしいからタイのケンタッキーは旨いと聞いていたので、仕方なく
一回ぐらい行ってみるかと思っていたところにこれを見つけた。

何もケンタッキーに行かなくてもフライドチキンは食える。

このチキンは激ウマ。さすがにタイ。何を食っても裏切らない。

タイ料理の店

他にはこんなところ。

タイ人に連れてきてもらったところ。ここはメニューの数も
多くて、毎日ここで食べてもいいぐらいのところだった。

トムヤムクンとソムタム

この店で食べたトムヤムクンとソムタム。
このソムタムは、辛い物好きの私にもとても辛かった。
おそらく平均的な日本人には食えないレベル。

カウマンガイ

ずっと食べたかったカウマンガイ。
鶏の脂で炒めた米を、鶏を茹でてとったスープで炊いたという
見た目よりはずっと手のかかった一品。これが不味いわけがない。
当たり前だが当たり前のように美味い。

カシューナッツ入り鶏肉炒め

タイ人に大人気のこのお店はこの日もとても混んでいた。
私が入った時にちょうどタイ人の大学生のような10数人の
グループが居て、オーダーしてから20分ぐらいは待たされた。

でもこの鶏肉のカシューナッツ入り炒めはめちゃくちゃ美味く、
待たされた時間を忘れさせるほどの絶品だった。

クイティオ

初の屋台クェティオ(タイラーメン)。
クェティオは自分で麺の種類やスープの有無、味付けを
指定して注文するが、これはセンレック・ナーム。(細麺のスープ付き)

センヤイ(太麺)を頼もうとしたら、センレックしかないと
おやじのぼそっとした返事が返ってきた。私の勝手な思い込みだが、
『俺はセンレックしかやらねぇ』的ながんこ親父のこだわりが伝わってきた気がした。

正直どちらでも良かったのでセンレックを注文したが、
ビールを飲んだ帰りだったせいもあってか、感動するほど美味かった。

センヤイナーム

前回食べそびれたセンヤイ。こちらはセンヤイ・トムヤムで、酸っぱ辛い味付け。
今回食べた中で一番汚い屋台(?)だったと思う。オーダーをしてから、やたらと
ハエが周囲を飛び交っていることに気がついたが時すでに遅し。
でも、味は間違いない。

シーフードチャーハン

シーフード炒飯。タイはチャーハンのレベルも高い。
やはり炒飯はジャスミンライスが良く合う。

蟹チャーハン

こちらは蟹チャーハン。う~ん、やっぱり裏切らない。

アヒル

こちらはアヒル肉。

タイ料理

英語のメニューがなく写真を指差して注文したら、想像してたのと
全く違うものが出てきた。なんだか天ぷらと卵焼きの中間のような予期せぬもの
だったが味は確か。

たまたまシンハービール(タイ語ではビアシン)が映っているが、タイで飲んだのは
この時だけ。ビアチャーンの方が美味いと私は思う。

カオマンガイ

カウマンガイのテイクアウト。
テイクアウトでもビニール袋に熱いスープを入れてくれる。

インドカレー

インド人がやっている屋台で食べたドライカレー。
値段を聞かずにオーダーしたら150バーツ(約400円)もした。
チェンマイなどを周った後にバンコクに着いた直後だったので、
バンコクはそんなに物価が高いのかと思ったが、後に30~40バーツ(100円ほど)で
食べられる店がたくさんあったので、今回の旅で唯一ぼられたのかもしれない。

でも、このカレーももう一度食べたいと思うほど美味かった。
スパイシーなのは平気かと聞かれたので、全然大丈夫というと
かなりスパイシーな、とても私好みの味付けだった。

アイスミルクティ

露店でお母さんと子どもが売っていたアイスミルクティー。
こんなものがと思うかもしれないが、日本の薄い紅茶と違って、
ちゃんと紅茶の味がして美味しかった。

マンゴシェイク

こちらはマンゴシェイク。
日本では私はこういうものを一切食べないが、タイでは
フルーツがおいしいので食べてみた。
シェイクだけでなく、生のマンゴの果肉がたくさん入っていて
これも美味かった。


タイで色んなものを食べてきたが、本当にびっくりするぐらい
どこで何を食べても美味しかった。

おそらくタイ人は関西人と一緒で食べ物にとても拘りを持った
国民なのだろう。

料理学校で一緒になったドイツ人とこんな話をした。
イギリス人はタイにいるのにベークドビーンズを食っていると
そのドイツ人は笑った。食文化の豊かなヨーロッパにあって
どうしてイギリスだけが食文化が発達しなかったのだろうか?

島国で周囲の食文化が豊かな国々の影響を受けなかったせいか、
あるいはあちこち侵略するのに忙しくて、食べ物に拘っている
時間が無かったのだろうか。

私は今回の旅を前にして、タイ料理に対しておそらくは過大な期待を
持っていた。しかし実際に体験したタイ料理はその大きな期待をも
さらに上回るものであった。

私が今回体験できたのはタイ人の食文化の表面のほんの一部に過ぎないが、
それでも充分な深みを感じることが出来た。

これからもっともっと色んなものを食べてみたいと思う。










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| 海外 | 13:38 | コメントはこちらから:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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バンコクでは手の込んだ罠にご注意

トゥクトゥク
このドライバーは本文とは全く関係ありません。とても善良なドライバーでした。

タイでの移動手段としてトゥクトゥクはとても便利なのだが、
悪徳なドライバーも多く、利用には十分な注意が必要だ。

たとえば、トゥクトゥクのドライバーにOOOに行ってくれというと
そこは今日は閉まっているとか、何時まで開かないからと言って
別のところへ連れて行こうとする。

そういう場合はたいてい嘘で、客を連れて行くことでコミッションを
得られる店に連れて行きたいだけだ。

そんなことにはタイ到着後にすぐに気が付いたのだが、
一度、もの凄く手の込んだ罠に嵌められそうになったことがあった。

その手口はこうだ。

とにかく歩き回ることが旅のモットーである私はその日も
バンコクの市内を何時間にも渡って歩き回り、ちょうど
昼の12時ぐらいにワットポーに着いた。

すると何やらタイ人の男に話しかけられた。
こういう場合、たいていどこかの店に連れて行こうとする
トゥクトゥクのドライバーなので、最初は相手にしなかったのだが、
この男、どこかの制服のような服を着ていて、しかも英語が
かなり話せた。

以下、日本語で書いているが、実際の会話はすべて英語。

『あそこにTHAILANDって書いているトゥクトゥクがあるだろ、
あれは政府が雇っているトゥクトゥクで、1時間20バーツ(50円)、
2時間40バーツ(100円)で乗ることが出来る。今日は日曜日で
ワットポーは14時までタイ人の儀式をしているから、一般客は
入れないから、このトゥクトゥクで何か所か回ってみてはどうか?』
と言って、地図に印をつけ始めた。

1つ目はSitting Buddaの寺で、2軒目はFashion House、3軒目はまた
どこやらの寺。このFashion Houseというのは、Thai Silkを扱っている店で、
今日はたまたまPromotionをやっていて、普段は一般には公開していないので
見てみるといいとのことだった。

最後に、背後にあった建物を指さしながら、自分はあそこの観光庁だかなんだかの
役人だといった。

私も散々歩いて疲れていた上に、まだ2時間も時間があるならと、
乗ってもいいかなと思っていたところに、THAILANDと書いたトゥクトゥクが
通り過ぎようとしたので、これを捕まえて乗車。

そして最初の寺に着いた。
そこは他に参拝者もほとんどいない小さな寺で、私が階段を上って行くと、
そこには手を合わせてお祈りをする中年のタイ人の男がいて、私に向かって
こうやってお祈りをするのだとジェスチャーで教えた。

その後、どこから来たとか話が始まり、この寺はあまり観光客が来ない
寺なのに、どうしてここを知っているのだと聞いてきた。
この時点では何の疑いも持っていなかった私は、ワットポーの前で
政府の役人に話しかけられ、トゥクトゥクのことやお勧めのルートを
教えてくれたと言うと、次はどこへ行くのだと聞いてきた。

Fashion Houseという言葉を覚えていなかった私は地図を男に見せると
何でここを知っているんだとまた言う。だから政府の男が。。。というと
そうだったそうだったと今にして思えば怪しい。
しかも、Promotionが最終日だという今日の新聞を見たのか? とか言うから、
だからタイ語は話せないってと何だかおかしなやり取りが続く。

この男曰く、この店は普段は輸出専門で一般の客は入れないのだが、
この1週間だけPromotionをやっていて、しかも今日が最終日だという。
自分も昨日この店に行ってスーツを5着も作ったという。
カシミアのスーツが普通はいくらぐらいするか知っているかというから、
私は全く興味がなかったがUSDで3000ドルぐらいするんじゃないのと
適当に答えると、1着700ドル、合計で3500ドルで5着を作ったという。

タイ人の給料でそんな高価なスーツを5着も作るなんて、そんなに本当に
稼いでいるのかと何となくおかしいと思ったが、まだこの時点では
それほどの疑問を感じていなかった。

この男は先ほどの男と同様に、私が今回の旅であったどのタイ人より
英語が話せたし、保険会社で働いていると言っていたので、タイ人にも
そんな生活をしている層がいるのかぐらいに思っていた。

さらにこの男は続ける。私に仕事でスーツを着るだろというから、
私はリゾートで働いているので全くスーツを着る機会はないと言うと、
とにかく1着作ると登録されて、次回からはメール一つでオーダーが
出来るから、とりあえず1着は作るといいと言って、メンバーズカードを
見せた。

私がおかしいと思ったのはその店に着いたとき。
店にはアルマーニやグッチといったブランドのカタログのようなものが
置かれていたが、店はちょっと大きめの洋装店ぐらいで、本日が最終日という
Promotionをしているという雰囲気は全くなく、特別に今だけ一般客に
販売しているという割には店員がしつこくついて回り、とにかくサイズを
測ってスーツを売りつけようとする。

ここでようやく、最初の男、タイミングよく現われたトゥクトゥク、
寺で偶然を装って現われた男の点が線として繋がった。

それにしても手が込んでいる。

最初に会った男と、寺は結構離れている。
まさかそんな二人がグルだとは全く思わなかったところが盲点だった。

英語でキーワードを選んでこの話をググって見ると、さっそく似たような
事例が現われた。この罠のターゲットになっているのは日本人だけではなく
ファラン(西洋系の外国人)も同様のようだ。

その後、このトゥクトゥクのドライバーがあぁいう店に連れて行くと
ガソリンの無料券がもらえるのだと白状した。

実は翌日も別の場所でトゥクトゥクに乗ろうとすると、XXXまでは
100バーツ(250円)だという。私が高いから乗らないと言うと、途中で
一軒店に寄ってくれたら、買わなくてもいいので40バーツ(100円)でいいと言う。
この男も正直にガソリン無料券の話をした。

私は絶対に買わないことと1軒しか寄らないことを念を押してから
この話に乗った。ちょっと店を見てただで冷えたミネラルウォーターを
もらって、運賃が安くなったので、私としてはトゥクトゥクも
使いようかなと思うが、決して相手のペースに巻き込まれてはいけない。

座れと言われてソファを勧められても座らず、買う意思がないことを
はっきりと示し、迷ったような態度を見せないこと。少しでも脈があると
思われると、ますますしつこく勧めてくる。

あまり自信がなければ素直にタクシーに乗っても、料金は日本の何分の一なので、
無理してトゥクトゥクに乗る必要はないと思う。

バンコクに限らず、これからタイへ行く人はトゥクトゥクには
充分に注意してほしい。


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