なまら好きやねん北海道

都会生活にうんざりし、海外生活も経験した関西人が北海道の素晴らしさに感動しながら、その生活ぶりを紹介するブログ

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北海道弁 その6

この間、ある道民の口から久しぶりに聞きなれない言葉を耳にした。

その名も
【生寿司】
関西人的に言うと、「寿司なんかわざわざ生って言わんでも、
生に決まっとるやんけ!」ということになりそうだが、いわゆる
握り寿司のことを北海道では生寿司と言うらしい。

ちなみに関西で【生寿司】と書くと、【なまずし】とは読まずに、
【きずし】と読んで、サバなどの青魚を酢で締めたもののことを言い、
寿司という名前がついているが、通常はご飯には載せず、刺身のように
魚だけを食べる。

というわけで、今日は食べ物関係の北海道弁を少し。

【こっこ】
北海道でも、海沿いの街に行くと、訛りが激しくなる。
あるとき、私が岩内という港で釣りをしていると、地元のおじさんに
話しかけられた。具体的な内容は忘れたが、「ホッケのこっこが
どうのこうの・・・」という話で、訛りが激しく、英語のリスニングより
神経を集中しないと聞きとれなかった。こっこというのは北海道弁で
魚の卵のこと。動物の子供のこともこっこと言うらしい。

【ざんぎ】
最近は東京の居酒屋のメニューでもざんぎという言葉を目にする
ようになったので、ご存知の方も多いと思うが、唐揚げのこと。
正確に言うと、唐揚げとざんぎは別物らしいが、私にはその違いは
良く分からない。

【アイヌねぎ】
ギョウジャニンニクのこと。
と言っても都会育ちの人にはなじみがないだろうが、ニラとニンニクを
合わせたような強烈な匂いのある山菜で、北海道ではとてもポピュラー。

【とうきび】
とうもろこしのことを北海道ではとうきびという。

【あめる】
どうやら、津軽弁でも使うようだが、食べ物が腐って痛んだ状態のことを
北海道ではあめるという。関西育ちの私もどこかで聞いたことがあると
思ったら、三重辺りでも使うらしい。


いやぁ、まだまだ北海道弁は奥が深いらしい。
今後も勉強を続けたいと思う。











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| 北海道弁 | 18:43 | コメントはこちらから:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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北海道弁 その5

今回は言葉の響きが面白いものを集めてみた。

【ちょす】

「PCの調子が悪いんだけど、見てくれない?」
「また変なところちょしたでしょ?」
(変なところ触ったでしょ?)

そう、「ちょす」は触るということ。
というより、正確に言うと、関西弁の「いじる」「いじくる」
の方が近いと思う。つまり、あまり触るべきじゃないものを
触るとか、無駄に触りまわるというような意味。

そのためか、「ちょすな」と命令形で使われることも多い。

【ばくる】

「そのチョコおいしそうだね。ばくりっこしない?」
(私のと交換してくれない?)

【もちょこい】

もちょこいから、やめれ」
(くすぐったいから、やめて)

なんか言葉の響きが面白くて、「くすぐったい」というより、
関西弁の「こちょばい」に雰囲気が似ている気がする。

【投げる】

これはちょっと有名なので、知っている人も多いと思うが、
ゴミを捨てることを北海道では「投げる」と言う。

私には忘れられない想い出がある。

子供の頃、北海道のおばあちゃん家に遊びに来ていた時のことだ。

おばあちゃんが「このゴミ投げてきて。」と当時8歳だった私に
紙くずを渡した。

私はおばあちゃんから少し離れたところまで行き、言われたとおりに
おばあちゃんに向かって、その紙くずを投げた。

俺なんも悪いことしてへんで。









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| 北海道弁 | 19:42 | コメントはこちらから:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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北海道弁 その4

今日は紛らわしい北海道弁を紹介。

【がおる】

「あの人最近がおってるよねぇ」
(疲れきってるよね)

単に疲れているだけではなく、疲れきってボロボロの状態を言う。
つまり、英語で言うexhausted。


【おがる】

あるとき、ウチに遊びに来た道民が庭のトマトを
指差して言った。

「このトマトおがってきたね」

初めて聞いた私は「???」

そう、おがるというのは成長した、育ったという意味。
植物が生長するだけに限らず、人間が育つというのにも
使われる。

「○○ちゃん、ちょっとみないうちにおがったね」


【おだる】

「なしてあんたはそうやってすぐおだるの?」

おだるは簡単に言うと、調子に乗ること。

でも、単に調子に乗っているだけでなく、何かの理由で
子供のテンションが上がって、いつも以上にふざけている様子。

たぶん、関西弁の「いちびる」が一番ニュアンス的に
近いと思う。

上の言葉を関西弁に訳すと、

「なんであんたはいっつもそうやっていちびるん?」

だから、北海道弁の「おだちんぼ」は関西弁で言うと
「いちびり」ということになる。

私も子供の頃、親に良く怒られた。

「いちびりな」って。









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| 北海道弁 | 20:10 | コメントはこちらから:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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北海道弁 その3

【~でした】

「でした。」が北海道弁だと言われても、何のことか分からないことだろう。
もちろん、「でした。」という表現は日本全国で使われている。

しかーしっ
北海道では現在形でこの表現が使われているのだ。

例えば、こんな風に使われる。

宅配便がオフィスに入ってくるときに、
「○○急便でした~」
(関西人の感想:でしたって、あんた今入ってきたとこやがな。)

オフィスの電話が鳴って受話器を取ると、
「○○商事の○○でした~」
(関西人の感想:でしたって、あんた今電話してきたとこやがな。)
「○○の件だったんですけど、・・・。」
(関西人の感想:なんや、いきなり話終わるんかいな)

そして極めつけは、
「おはようございました~」
(関西人の感想:返す言葉もありません)
これは流石に私も2回ぐらいしか聞いたこと無いけど、
年配の人しか言わないらしい。

TVの県民ショーによると、たしか山形かどこかでも、電話に出るとき
「~でした」と言うらしい。
やっぱり、北海道は色んな地方の影響を受けているらしい。


【手袋を履く】

そうなんです。道民は手袋を履くんです。
って言っても、足に履く訳ではなく、手に履くんだけどね。

「しばれるから、手袋履いてけぇ」
装着の仕方は内地と一緒だけど、はめるとは言わず、履くという。
ただ、それだけの話だけど、慣れるまでは、聞く度に「ぷっ」って
なってしまった。もうすっかり慣れたけどね。








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| 北海道弁 | 17:18 | コメントはこちらから:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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北海道弁 その2

【なまら】

このブログのタイトルでも使っている「なまら」という北海道弁がある。
水曜どうでしょうで大泉洋が連発した影響もあって、今では一番有名な
北海道弁かもしれない。

今更説明する必要もないかもしれないが、「とても」とか「すごく」と
いう意味だが、あまりきれいな言葉ではないらしく、年配の人が言うのは
聞いたことがない。おそらく若者言葉なのだろう。

基本的には男の方が使うが、女の子も使う子は使う。
関西人が「ちゃいまんがな」と言う時のように、普段は使わないけど、
わざと意識をして(ふざけたり、道民以外がいるときはサービス的に)
使っていることも多いように思える。

なまら旨いっしょ。(関西弁訳:ごっつう旨いやろ)
なまらしばれるね。(関西弁訳:めっちゃ寒いな)


ちなみに、さらに強調したいときはなんまらという最上級になる。

北海道弁はどこか内地にルーツがあるものが多いが、「なまら」は
どうやらもともと新潟の言葉らしい。


【●●さる】

書かさる、押ささる、笑わさる、のように使う。
単純に訳すと、書ける、押してある、笑ってしまう、のような意味だが、
実はこれが奥が深い表現なのだ。

つまり、「自分の意思とは関係なく」という意味が込められている。

このペン書かさらない。(関西弁訳:俺が悪いんちゃうけど、このペン書かれへん)
ボタンが押ささってた。(関西弁訳:俺が犯人ちゃうけど、ボタンが押してあった)
思わず笑わさった。(関西弁訳:笑うつもりなかってんけど、笑ろうてもうた)


関西弁のように、「俺のせいちゃうねんけど」ということをあからさまに
言わずに、なんとなくその意味を表現の中に込めてしまうところが面白い。

ある時、車の中でラジオを聞いていた。アナウンサーは普通の標準語で
話していたので、ずっと全国放送だと思って聞いていたのだが、リスナーから
ハガキを募集しますというときに、「身近で起こった思わず笑わさった話を
募集します」と言った。

アナウンサーからの不意の一撃に、私は思わず笑わさってしまったが、
北海道弁はイントネーションだけではほとんど区別がつかないので、
こういう道民独特の言い回しが突然出てくるのが面白い。


※私の体験をもとに書いているので、北海道弁とは言っても札幌とその周辺での
 話です。ご了承ください。









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