なまら好きやねん北海道

都会生活にうんざりし、海外生活も経験した関西人が北海道の素晴らしさに感動しながら、その生活ぶりを紹介するブログ

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憐れなキタキツネ

熊出没注意

北海道を旅行していると、野生動物と出逢うことは珍しくない。

さすがに熊に出逢うことは珍しく、私は北海道ではまだ野生の熊と
遭遇したことはないが、シカやリスは珍しくなく、キタキツネもかなり
頻繁に出逢う野生動物だ。

キタキツネ3

日本人は野生動物との出逢いということになれてないせいなのか、
安易に食べ物を与えてしまう光景を目にし、唖然とさせられる。

これは北海道に限ったことではなく、日光の猿を始め、他にも各地で
色んな問題が起きているが、こういう人達は自身の軽率な行為により
これらの野生動物がどういう運命を辿るかを考えないのだろうか?

あるいは単なる無知、無関心が為せる技なのだろうか?

キタキツネ2

この写真のキタキツネを見ても分かるとおり、やせ細り
毛艶も良くない。

キタキツネの本来の食べ物であるネズミや鳥類、昆虫などを捕らずに、
安易に手に入る観光客から与えられるジャンクフードを食べている
せいなのかもしれない。

キタキツネ1

このキタキツネは観光客の車を1台、1台巡回し、物乞いをして
周っていた。もちろん、私のところにもやってきたが、その憐れな姿に
つい食べ物を与えてしまう気持ちも分からなくはない。

私の目の前でも2台の車が何か食べ物を与えていた。

しかし、それは完全に間違っている。

おそらくこのキタキツネが辿る運命は、こういった観光客の車に
轢かれてしまうか、あるいは、こうして接触を持つことにより
人間がエキノコックスに感染し、駆除の対象となって、撒かれた
毒物で死ぬことになるか、いずれかの可能性が高くなる。

つまり、憐れに思って食べ物を与えることで、逆に、その動物を
死に追いやる手助けをしているかもしれないということを
忘れてはならない。



道民なら、エキノコックスを知らない人はほとんどいないと思うが、
道外の方のために少し説明をしておくと、エキノコックスというのは、
野ネズミに寄生する虫のことで、感染した野ネズミをキツネや犬が食べることで
キツネや犬に感染し、やがてはそれらを通して人間に感染する。

人間が感染すると数年もの潜伏期間を経て症状が現れ、最悪の場合には
死に至ることもある、恐ろしい寄生虫だ。

下記に詳しい記載がある。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/0000contents/ekino/

北海道の山間部を旅行する予定のある人は知っておいて損はない
情報だと思う。











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| 自然 | 19:08 | コメントはこちらから:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ヘビ、ヘビ、そしてまたヘビ

ここは北海道の糠平湖畔のとある橋梁の上。

シマヘビ

動かないので最初はゴムのおもちゃかとも思ったが、しばらく
見ていると動き出した。

これはカラスヘビとも呼ばれる、シマヘビの黒化型だと思われる。

基本的に生物は好きな私だが、どうもヘビは苦手。
生理的に受け付けないというのは、こういうことを言うのだろう。

アオダイショウ1

そして、先ほどの蛇からわずか10mほどしか離れていないところに
もう1匹。

こちらはアオダイショウ。
ニセコに住んでいた頃我が家に良く現れたアオダイショウと比べると
それほど大きな個体ではなかった。

アオダイショウ2

いやぁ、1度に2匹も蛇を見るなんて、と思っていたら、今度は
その2匹の間の橋の反対側にももう1匹。

こちらもアオダイショウ。

おそらく、自分で体温調節のできない蛇が日光浴をして
体温を上げるのに、この橋は最適な場所だったのだろう。

ニセコ時代の我が家のバルコニーに条件が似ている。

青い池

青繋がりという訳でもないが、口直しに美瑛の青い池。
カナダのペイトレイクやモレーンレイクのような神秘的な水の色をしていた。

ファーム富田

そしてベタにファーム富田のラベンダー。
ファーム富田は今までに何度か訪れているが、ラベンダーが
咲いている時に訪れたのは今回が初めて。

やはりこれだけのラベンダーが咲いているのを見るのは圧巻。

こんなところを気軽に訪れることができるのも、北海道生活
魅力の一つだ。










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| 自然 | 19:31 | コメントはこちらから:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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今回の地震で考えたこと

今回の地震と津波で被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。

これまで私の人生で見たこともない大惨事の映像がTVからは流れている。
それも、日を追って状況が明らかになるにつれ、どんどんとその悲惨さを
増している。

いくら大地震とはいえ、一度の津波で沿岸部の街が根こそぎ廃墟になるような
惨状に本当に心が痛む。がれきの山と化した街にもともとはたくさんの家が建ち、
人々の生活があったということすら想像が出来ないほどの状況に言葉を失ってしまう。

地震そのものの大きさも凄まじかったが、それにも増して、津波の威力と恐ろしさを
まざまざと見せつけられた。私もそうだったが、これまでにこんなに鮮明に津波の
恐ろしさを記録した映像を見たことがある人は少なかったのではないだろうか。

津波の前では防波堤や堤防もほとんど役に立たず、大型の船やトラックなどを簡単に
持ち上げてひっくり返し、家までも跡形もないほどになぎ倒してしまう力には
ただ唖然とするばかりだ。

21世紀になり、表面だけ見ると高度文明が発達しているようだが、
自然を前にしての無力さは原始の時代とさほど変わっていないのではないか。

しかも、この地震や津波がいくつもの偶然が重なって起きた奇跡的な
出来ごとではなく、日本の地理的環境を考えるといつどこで起きてもおかしくない
ことだというところが恐ろしい。

日本の周りには4つものプレートが密集していて地震が起こりやすい上に、
火山も多いため、火山性の地震も起きる。

地球がその性質上、プレートテクトニクスで言われるようにプレートの移動を続ける限り、
地震は無くならないだろうし、おそらくは今後100年経っても人間の科学や
土木工学の力で地震を止めたり、津波を物理的に阻止することは不可能だろう。

日本が世界でも有数の危険地帯にあって、それに対して建築技術などのハード面では
解決できないということを考えると、あとはそれをどのように予知する、あるいは
それに対してどのように対処するかというソフト面で対応していくしかない。

まず第一に、我々は平和な日本に住み、こういった危機管理についての意識が
低すぎるというところから改善をしていく必要があると思う。

人間というのは同じことに対処する際にも、想定の範囲内の出来ごとに対するのと、
想定外のことに対処するのではその対処に大きな差が出る。火事の際に、まくらを
持って逃げたという笑い話のような話があるが、それは実際に起きることだと思う。

私自身もカナダで大きな牡鹿に追いかけられた際に、慌て過ぎて自転車に上手く
乗れなかった経験がある。倒してあった自転車を起こして、またがって、
こぎ始めるというそれまで何万回としてきた単純な動作が、極度に慌てた状況下では
まともにできなかった。おそらく、それら3つの動作を同時にしようとしてしまって
いたらしく、ただ単に自転車に乗るということすらまともに出来なかったのだ。
人間なんて多かれ少なかれこんなものだと思う。

政府や地方自治体には今回の教訓を活かして今後の対策を考えてほしいところだが、
今回の状況をTVで見ていて分かったのが、これだけの広範囲で災害が起きてしまうと
国の救助活動には期待できないということだ。

いくら自衛隊を派遣しようが、海外から救援隊が来ようが、救助活動には限界がある。
もしこれが局地的な狭い範囲の出来事であったなら、救えた命ももっとたくさん
あったはずだ。しかし今回のように、被災地域が広域にわたると、生きている間に
救助隊が運よく自分のところにやってくる確率はかなり低いと思わざるを得ない。
やはり自分の身は自分で守ることを考えておくべきだと強く思った。

私が住むところは海から遠く、それなりの高さもあるので津波の心配はないかもしれないが、
近くに羊蹄山という活火山がある。だから今回の地震で最初に揺れを感じたときに、
私はまず火山性の地震を最初に疑った。普段はとても雄大で美しい羊蹄山は富士山同様に、
この辺りの人々に愛される山なのだが、ひとたび火山活動が活発になり噴火を始めると、
おそらくは私が住むところにまで噴石は飛んでくるだろう。

大地震、津波、火山爆発、雷、台風など地域によって起こりうる自然災害は様々で、
特に大地震や津波、火山爆発などは頻度が数年に一回だったり、数十年に一回だったり
するので、頭の隅に押しやりがちだが、一たび事が起きてしまうと、とてつもなく
大きな被害をもたらすものなので、やはり可能な限りの備えをして、事が起きて
しまった場合にどのような行動をするかということを、少なくとも頭の中で
シュミレーションするぐらいのことは必ずしておくべきだろう。

地震と津波による被害状況の全容はまだまだ明らかになっていないが、
今回の地震を教訓として日本政府には今後の対策を願うとともに、
我々国民自身も、こういった自然災害をもっと現実的なものとして捉え、
対処法について考えておく必要がある。

いずれにしても、少しでも生存者がいる可能性がある間は救出活動に
全力を尽くし、一人でも多くの人の命を救ってほしいと思う。

| 自然 | 19:51 | コメントはこちらから:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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厳しい北国の冬を生き抜くということ

きたきつね


毎年、今頃の季節になると、家の周りでキタキツネの姿を良く見かけるようになる。
キタキツネは冬眠をしないらしいので、この辺りには通年でいるはずだが、なぜか
1年の中で、この季節が一番見かける頻度が高い。

3月に入ると徐々に暖かくはなってくるが、それでも朝の気温は-10℃ぐらいだ。

こんなに寒く、食べ物もないであろう山の中でどうやって生きているのだろうか?

例えば、木の陰か何かに身を寄せても、朝までには30cmや50cmぐらいの
雪が降ることは珍しくないし、風の強い日に風に吹きつけられれば、あっという間に
1mぐらいの雪に埋もれてしまうこともあるだろう。

同じ北海道に住んでいるとはいえ、我々人間のように、いつも火の気のあるところで、
ぬくぬくと生活しているのとは訳が違うはずだ。

そんな彼らの姿を見ているといつも、北海道開拓当時の開拓民の人たちの生活を
思い浮かべてしまう。


今でこそ、北海道の冬は、私がこれまで何度も書いてきているように、東京や
大阪の冬より遥かに快適で過ごしやすいが、それも気密性の高い家の造りと
灯油ストーブのおかげ。

それがなかった当時は、おそらくは相当に大変な生活をしていたはずだ。

今でこそ、車でいつでも買い物に行けて、道路もきれいに除雪されている。
しかし、当時は雪に閉ざされる12月から3月まではほとんど自然から
食べ物を手に入れることは不可能であっただろうし、それどころか、
道路の除雪がされないことを考えると、家を出ることすら困難で、
冬の間は陸の孤島状態だったに違いない。

おそらくはありとあらゆる工夫を凝らして夏や秋の間に保存食を蓄えて、
冬に備えたのだろう。

しかも、北海道に渡ったのが雪や寒さに慣れない内地の人間であったことを考えると、
想像を絶する大変な思いをしたに違いない。

しかし、それをさらに良く考えてみると、それだけ大変な思いをしても、
この地を捨てて内地に戻らなかったというのは、北海道がいかに素晴らしい
ところであるかということを物語っているようにも思える。

私のように、現代の恵まれた快適な環境の中で、北海道生活を満喫
できるというのは、私が考えている以上に贅沢なことなのかもしれない。



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| 自然 | 19:53 | コメントはこちらから:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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自然の色の不思議

秋の木

写真は2階の窓から見える木。

黄色く色づいて葉を落とし始めている。

写真で見ると今ひとつ伝わらないかもしれないが、葉の色と
空の色の黄色と青のコントラストがとても美しい。

デザインを勉強した人なら分かると思うが、青と黄色は
色相環の反対側にある対峙色。つまり、デザインをする上で
とても重要な色の組み合わせだ。

そんな絶妙な色の組み合わせが自然界にはたくさん存在する。

役目を終え、これから地面に落ちて、土に帰るだけの葉っぱが
黄色だったり、赤だったりと、どうしてこんなに美しい必要が
あるのか?

海の色はどうしてこんなに青いのか?
人間が汚染してしまうと、どうして東京の海のように醜い姿に
変わってしまうのか?

ダーウィンの進化論が正しいとすると、生物は環境に合わせて
様々な進化を遂げる。ある植物は受粉を促進するため、ハチに
目立つような色の花をつけ、また別の植物はおいしい実をつけて、
鳥や動物に食わせることにより、種を遠くに運ぶ。

まるで、植物は鳥や動物の存在や習性までをも知っているかの
ようだ。

葉っぱの色の話に戻ると、どうして葉っぱがこんなに美しい必要が
あるのかは良く分からない。

ただ、ひとつ思うのは、こうやって自然が美しいのは、人間に
自然の尊さを教えるためで、この自然を守れといっているような
気がする。

北海道には守らないといけない自然がたくさん存在する。

私は北海道に新幹線など開通させる必要はないと思う。


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| 自然 | 17:55 | コメントはこちらから:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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